おうち療育、はじめました

発達障害っ子のママを応援したい

発達障がいっ子に何が必要だったか?我が家の場合

今日はこれまでの振り返り

 

ちなみに私のブログの時系列はバラバラです😅

前にも書いたかな?

伝えたいことから書くので

 

壮絶な子育てだったと思います💦

でも、発達障害の子育て本を読むようになり、あるあるなんだーとわかりました

そして、どの家庭の母親もとても苦しく、悲しく、辛い思いをしているということも知りました

 

それで今日のタイトルの答えなのですが、

それはです

 

いろいろな本でも

このは重要視されていますねー

 

娘ちゃんは私から愛されていると実感した時

グングン明るくなりました

(プラス、あなたを守るよって決意を見せることも大切)

 

「愛されていると実感した時」・・・

全ての根源はここだったなー

 

当時、私は娘を愛せていませんでした

 

それは後に書いていきますが、

親子の激しい衝突があったからです

 

人の気持ちが分かりにくい娘ちゃんは、

ストレートに物事を言います

 

時に、私はとても傷つきました・・・

(でもそれはSOSのサインだったのですが)

 

そして、娘ちゃんが

高校を辞めることを機に私は決心しました

 

それは自分が仕事を辞め、

障害福祉の世界に飛び込むことでした

 

それは私が変わらなくちゃ、

という思いからでした

 

母が変われば子の発達は加速する、

と多くの本やネットで目にした言葉

 

じゃあ、どう変わればいいの?具体的には?誰も教えてくれません

きっとケースバイケースだからでしょう

 

私はどう変われるのか・・・

どう変わったらいいのか・・・

悩みました

 

ただ障害福祉の世界に飛び込めば、

何かわかるかもしれない・・・

やるしかない、とにかく突破口が欲しかった

 

そして、私は多くの生きるのに困難を抱えた子供たちと関わることで、生きていてくれることの尊さを体全体で学びました

 

そして、それらが娘にも伝わったのでしょうか、

私達親子の関係は、どんどん変わっていきました

 

そして娘ちゃんは自立への道を自分で着々と歩んでいます

もう私がとやかく言うことはありません

自分で目標を設定して、1歩ずつ前進しています

 

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今、療育事業所の数は爆発的に増えていて、利用される方も多いと思います

私もそこで働いていて療育の大切さを感じていますが、家庭療育が中心となって欲しいなーと思っています

 

どんな施設教育よりも、愛するお母さんの言葉や行動が圧倒的に勝ります

療育に弾みをつけるのは、お母さんの愛情伝達と覚悟にかかっていると、私は思います

 

そのためのお手伝いが少しでも出来れば、嬉しいです

 

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私は発達支援の資格がある専門家ではありません

 

が、発達障がいの子育てに直面し、どんな苦労をし、どんなことで悩むのかは知っています

 

私が生きていくことすら辛かった昔から、いつまでもこの子といたいなーと思えるようになった今までの記録を少しづつ書いていこうと思います

 

まだこれから就職のことなど、現在進行形のことも書きますね

 

あとは

・後悔したこと

・児童福祉の現場のこと

・学校に行くこととの戦いだった日々

・支援の手

・母親の仕事

・事業所通所

・・・などを綴っていこうと思いますので、よろしくお願いします