おうち療育、はじめました

発達障害っ子のママを応援したい

発達障がい児の高校選びの難しさ

さて、高校2校目を探すことになった我が家

 

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1校目で何が合わなかったか・・・、

通ってみて初めてわかったASDの娘ちゃん

要望が見えてきました

 

1番合わなかったのは、自由科目でした

自分のやりたいことをやる、不得意が多い発達障がいっ子にはもってこいの教科

だけど、自由は1番難しいことでもあります

娘はある程度の選択肢の中からなら選べますが、多数の中から選ぶのは苦手です

こちらも、発達障害っ子あるあるです

 

あとは同級生で女子がいなかったこと

少人数で、できて間もない学校であるため、来ていても女子は他に1人でした

そもそも発達障がいっ子は男子に目が留まりやすい行動が多いせいか、割合的に男子が多いです

これは発達支援施設でも感じます

 

だから、ただでさえ特性上、気の合う友達を見つけるのが大変なのに、人数の少ない中から見つけ出すのは不可能に近かった・・・

友達作りの点では、どこに行ってもそうでしたが、運よく近所に1人だけ仲の良い友達ができてよかったです

 

娘の学校へ行く目的の1つは友達作りでした

なのにそれができないとなって、通学する必要性を感じなくなったみたいです

高校選びの段階で同級生までは、予想できませんよねー。はー  ( ・∇・)=3

 

あとは学習レベル(内容)が違ったようでしたねー

ほんと、娘の頭の中は本人のみ知る、といった感じで💦

 

だから、親としてこういったこと(転校?)が起きる、覚悟が必要なのかもしれません

娘にはプラスになったのだから、いさぎよく母は働きましたよ( ^∀^)

 

こうして2校目に選んだのは、ほぼ家でできる通信制高校でした

私立(選べる通学日数)→ 私立(サポート校つき通信)

 

・・・続く

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