記念すべき、発達支援に関する記事1発目
それは、あの時の私達親子はなんだったのか?ということ
今、発達障がいのサイト立上げに際し
(宣伝:ぷーぷーうさぎの「療育、はじめました」です🤭)
各方面の勉強を猛烈に開始した私
その中で、国が作った「発達支援者向けの研修動画」というものを見ていた時のこと
動画内で発表の方が言うには
・・・通級に通う障害ある児童には個別支援計画を作らなくてはいけない・・・
ん?うちは中学の時、作ってもらえなかったよ??
中学の時、ASDなのは学校のカウンセラーさんには言ってましたよね?でも、そちらの方もただ話は聞いてくれますが、何もアドバイスはしてくれませんでしたが・・・
立派な不登校だったのに(ほぼ学校行ってない)
だから、あんな疎外感があったのね
こんなほっとかれて、この先どうしたらいいか、途方に暮れたっけ
その後の進路は自分達だけで考えたし・・・
あれは学校の・・・だったのね
今知った、衝撃の事実だったので記事にあげました
これをご覧の方で、
発達グレーゾーンで診断がついていないお子さんがいる方
この知識、頭の片隅に留めておいてくださいね
もし、勉強や生活に困りごとが多く、このままでは不安なら
障がいのある児童は、学習指導要領で、個別の教育支援計画および指導計画を作ることになっているみたいですが、うちは作ってもらえますか?
って、さりげなく聞いてみるのも1つの作戦かと思います
さりげなく、ですよ
中学校ではいろいろな先生がいますからね、相性もありますしね
うちの場合も、個別教育支援計画があれば、
あんな数種類の教科のまぜまぜのバラバラになったプリントを、
大量にうちに届けられることもなかったでしょうに
見てて悲しくなりましたよ
これをもらった子どもは整理整頓して、ファイルにでも閉じれると?
そんな子なら学校で勉強してますよって
これに限らずなのですが、
発達障がいっ子のパパママさん、
自分たちが障がいに関する知識を身につけることが
子どもを守ることにつながります
こんなことを書くと、大変だ〜勉強しなきゃって、尻込みしますよね
だから、まずは発達障がいっ子のパパママは、
同じ境遇の子育て仲間を見つけると良いと
私は思います
その人達とカフェにでも行って、くつろいでください
そこでの雑談が勉強です
楽しみながら、勉強できますし、心も開放されます
実際、私がそうでしたし、そういう報告もあるようです
これは私が発達障がいの勉強をネットやペアトレで勉強している間に、得た情報です
納得です
そして、できれば対面が理想です
子どもは預けて行くのが良いです
心置きなく愚痴れますから